• TOP
  • 特定調停

債権者の協力を得易い特定調停とは

derawari.PNG 多重債務に陥り返済が困難な債務者が、いわば簡易裁判所または調停委員の力を借りて、任意整理をまとめていく手続です。

相手方となる債権者側の同意がなければ調停の成立は無理ではありますが、調停委員からの調停意見(任意整理に近いものが通常です)は債権者に対し事実上、強制力をもっているといえます。それに、過払により債務が不存在または過払金の返還請求が認められる点は任意整理とほぼ同じです。(債務不存在の場合には裁判所から決定をもらえます)。
 

特定調停の最大のメリットを挙げるとすれば、調停が係属することにより強制執行停止の申立てが容易になるため、給料差押等も含めて、財産に対する強制執行が迫っているような場合に、取り敢えず強制執行されないで済むということが挙げられます。
 

特定調停のメリット

特定調停の申立を行えば、取立が止まる。

借金の総額と月々の返済額が少なくなる。

管轄地が違う債権者が多数あっても、一括での申立ができる。

自分で債権者と交渉するのでなく、調停委員が交渉をしてくれる。

自己破産と違って、借金の理由がギャンブル等であっても利用できる。

給料差押などの強制執行を無担保で停止できる。

一部の借金だけでも整理ができる。


簡易裁判所への申立てが必要な分、任意整理よりは複雑にはなるものの、基本的には調停の場にて交渉をするに等しいため、次の民事再生や自己破産よりは、ずっと簡単ではあります。


また、上記のとおり、強制執行を簡易に停止できるという点も挙げられます。
 

特定調停のデメリット

×任意整理と同様、債務不存在が確認できるような場合でもない限り、裁判所・調停委員による強制力の発動は無理です。

  ※但し、調停委員からの調停意見や裁判官の意見は、事実上、債権者を拘束する効果が認められる面はあります。

×またブラックリストに記載されてしまいます。



借金問題について詳しく!

◆任意整理
借金を減らし、無利息で返済する手続きです。最近では、弁護士が介入しての任意整理であれば、過払金を任意または強制により、債権者から返還させることができる場合もあります。
詳しくはこちら!

◆過払い請求

過払いは返還請求は正当な権利であり、返還を受けて当然のものです。躊躇せず過払い返還請求をし、過払い金を返してもらいましょう!
詳しくはこちら!

◆特定調停

多重債務に陥り返済が困難な債務者が、いわば簡易裁判所または調停委員の力を借りて、任意整理をまとめていく手続です。強制執行停止の申立てが容易になるため、財産に対する強制執行が迫っているような場合に有効な手段です。
詳しくはこちら!

◆自己破綻
債務者が地方裁判所に申し立てることにより、裁判所の破産→免責決定により、財産関係は一切を手放す代わりに、債務も一切を免れる手続です。
詳しくはこちら!

◆個人再生

債務者が地方裁判所に申し立てることにより、裁判所の決定によって、債務の一部を支払わなくても済むようにできる手続です。住宅ローン特則を利用すれば、マイホームを手放さなくて済みます!
詳しくはこちら!

 

どんな些細なご相談でもお気軽にお問い合わせください 045-650-2281

 

弁護士法人タウン&シティ法律事務所について

◆事務所案内 ◆弁護士紹介 ◆弁護士費用
◆事務所の特徴 ◆事務所アクセス